ブールバール広場および市道富山駅北線の一部、全長約420m・幅員30mのエリアを対象に、A、B、Cの3つのゾーンに分け、周辺環境と連携を図りながら特色のある空間を創出しています。
今回の施工箇所はZONE-A 賑わいの空間でした。周辺飲食店が行うオープンカフェ等と一体となった賑わいを創出する空間をモチーフにした箇所で、特徴のあるファニチャーが設置されております。通常は箱形の形状をしており、3方向の壁を開放することでカフェのような空間になります。また、使用しない時にはテーブルやイス等を収納することが可能になっています。